機能回復プログラムの明確な基準を持っていない場合が多い
感覚(こんな感じ)ではなく、しっかりと伝えられることが必要。
そうすることにより、自分の治療に対してフィードバックしやすくなる。
明確化することで、スタッフ育成にも役立つのではないでしょうか?
スポーツケア(マッサージ・整体など)といった治療のみ
治療ができたとしても、機能である筋力、可動域、バランスの判断基準がないと、明確な基準の提供やアスリートに必要とされている再現性のあるサポートができない。
今後は、治療家や医療関係者がアスリートにより良いサポート環境を提供するには地域医療の方々と共通言語をもち連携できる水準あることが重要となり問われてきます。
電気をかけてマッサージをするだけの時代は終焉
電気をかけてマッサージ・・・その後が大切。機能アプローチをし復帰提案するのはもちろん(日常生活にもどることがではなく競技復帰がゴール)。さらに予防プログラムを提供することで再発を予防すると共にパフォーマンスアップをすることができます。
電気をかけてマッサージをすることは受動的。予防プログラム提供し再発予防、パフォーマンスアップに努めることは能動的。
選手教育を含め予防プログラムを提供できる知識があることが大切だと当協会は考えます。
治療家が、当協会のノウハウを学ぶ理由
- 機能回復プログラムの基準を習得できます。
- 臨床現場の経験値が一気に増えます。
- 新たな基準を持ちながら、アスリートサポートすることができるようになります。
- 予防プログラムが提案できるようになります。
- アスリート対応が可能なので、他院との差別化が図れます。
- セミナー参加したノウハウを利用し、自信を持ってアスリート対応の看板を掲げられます。
- 各地域のスポーツ対応ができるリーダー的治療院に一歩近づきます。
- テーピングのスペシャリストになる為の基礎から学ぶことができます。